書籍紹介「医学不要論(修正・再編集版)」 内海聡 著
医学不要論(修正・再編集版)
内海聡 著 ISBN978-4-331-52152-6
本書には、世の中でいう「陰謀論」めいたことが書かれているが「陰謀論」ではなく、確かにそこに存在する「思惑」であり「事実」である。それは医学に疑問を持ち、自ら調べようとした人にしか決してわからない。この世のすべてが洗脳に近い状態にあることを、ほとんどの人は理解することができない。
その意味において、本書の目的とは、あなたの医学洗脳を徹底的に破壊することである。
具体的内容の一部は以下の通りである。
1.本当の医学とは本質的な治癒をもたらすものであり、それ以外は医学とは呼ばない。病院に行かなくても済む状態になることが治癒であり、それ以外は治癒とは呼ばない。
2.先進国において最も多い病気であり死因であるものは「医原病」である。現代医学のほぼすべてに科学的根拠はなく、それが対症療法(アロパシー医学)を生み出すもととなる。
3.現代医学が病気として扱っている症状の定義は、そのほとんどが間違っているといってよい。それらの原因や因果関係がはっきりしないものばかりで、病気についての定義となりえない。
4.社会毒(昔は人が食べたり使ったりしなかった物質、そしてそれが人体に悪影響をもたらす物質の総称)はすべて排除することは難しいが、それを排除しない限り、いくら医学や薬学や栄養系や他のものに知恵を絞っても、決して人々に健康が訪れることはないだろう。
5.血圧の嘘、コレステロールの嘘、そして降圧剤や高コレステロール薬の嘘を知るべきである。それらはほとんどの場合必要ない。
6.ガンで死ぬ人と末期ガンでも助かる人、この最大の差は調査力の差であり、疑う力の差である。
7.医学不要論ではワクチンを重視するか、どのようなワクチンであっても現行のものはすべて無駄であり有害であると断言して構わない。
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「食べもの」「精神の持ち方」「排毒」で病気は大幅に改善する!!
本書を読んで、あなたが支持するのは著者?それとも医学?
2018年8月16日 8:35 カテゴリー:書籍紹介