糖鎖サプリメント「ダイナトーサ」の主要原料と成分
主要原材料は酵素処理燕窩(えんか)、フコイダン、コロイド水および単体で追加配合しましたN-アセチルグルコサミンです。
1.酵素処理燕窩
インドネシアを中心に特殊な環境に生息するアマツバメ科穴燕の巣により酵素処理した燕窩を使用しています。成分としてはN-アセチルノイラミン酸(シアル酸)、N-アセチルガラクトサミン、N-アセチルグルコサミン、フコース、ガラクトース、マンノースの6種類の糖鎖栄養素が一定の割合で含まれ、それを全て単糖で抽出しています。人間を含む哺乳類に最も多く分布し、特に脳に分布するN-アセチルノイラミン酸が多く含まれています。
2.フコイダン
沖縄モズク由来のフコイダンを使用しています。成分としては糖鎖栄養素のフコースを抽出しています。
3.コロイド水
国内で8~10億年前の海底に堆積したモネラ界(原核生物)のラン藻類の土壌が数千年前に、下の岩盤ごと隆起し、現在まで有機物を残したまま半無機化した状態で堆積している土壌を掘り起こしました。そして約2年間光合成を繰り返し、有機物の成分を抽出して天然水に溶媒した成分を使用しています。成分としてはグルコース、キシロースおよびマンノースの3種類の糖鎖栄養素を単糖で抽出しています。
4.N-アセチルグルコサミン
N-アセチルグルコサミンは自然界に広く分布していますが、エビとカニの殻に含まれるキチンから抽出しています。
これら4種類の主要原材料を使用することで8種類の糖鎖栄養素を単糖抽出してダイナトーサは作られています。